2011年01月30日18:12
井上哲士参議院議員の演説。≫
カテゴリー │党活動
1月29日、磐田市の共産党演説会に参加しました。4月の県議会議員選挙に磐田選挙区から野沢正利さんが立候補します。参議院議員の井上哲士さんを招いての演説会開催となりました。県議会はどうしても関心が薄く、市民から内容がよくわかりません。静岡県は財政力は全国7位と上位にありながら、一人当たりの福祉費・教育費などは軒並み全国で下位となっております。これは石川前知事から川勝現知事に変わっても基本的には変わりがありません。無駄な静岡空港に1900億円もの税金を投入、その借金返済に毎年41億円、維持管理にはに今年度は39億円が使われるなど、県政の重荷となっています。それを推進してきた知事とともに一緒に後押ししてきたオール与党の議会の責任も重大です。住民福祉優先の県政に変えるために野沢さんの奮闘に期待したいと思います。
決意を述べる野沢予定候補
井上参議院議員の応援演説は、「日本経済の第一の問題は給料が下がり続けていること、一方国民の生み出した富が大企業の内部留保として死んだお金となっていることで、ここにメスを入れることが必要だ」と端的に指摘、大変わかりやすいお話でした。
お話する井上参議院議員

井上参議院議員の応援演説は、「日本経済の第一の問題は給料が下がり続けていること、一方国民の生み出した富が大企業の内部留保として死んだお金となっていることで、ここにメスを入れることが必要だ」と端的に指摘、大変わかりやすいお話でした。

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