三川地区活性化協議会

カテゴリー │地域活動

 大田川の流下能力を高めるため河口部から掘削が行われていますが、地元大谷ではその排出土砂の受け入れる残土処分場が建設されて土砂の受入れが行われています。平成17年から搬入が始まり5年目を迎えておりますが、搬入予定量72万トンの約半分に達しており、早ければあと4年で完了となる予定です。問題はその後の跡地利用の計画がないことで、当面は林地にもどされることとなります。地域の活性化に役に立つものに利用したいというのが地元の願いです。協議会はできていてもなかなか検討が進んでいないというのが実態です。26日には現地視察と総会が行われ新役員体制になりました。
 大田川の高水敷掘削現場
三川地区活性化協議会


 みつかわ夢の里残土処分場
三川地区活性化協議会




同じカテゴリー(地域活動)の記事
時代絵巻パレード。
時代絵巻パレード。(2016-10-30 19:17)

三川幼稚園運動会。
三川幼稚園運動会。(2016-10-01 20:20)

消防操法見学会。
消防操法見学会。(2016-07-03 15:02)


 
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
三川地区活性化協議会
    コメント(0)