2015年05月16日16:33
未来の森づくりタウンミーティング。≫
カテゴリー │地域活動
5月14日、袋井市総合センターで「未来の森づくりタウンミーティング」が開かれ、出席しました。
静岡県は平成18年から県民に「森林づくり県民税」を負担してもらい、「森の力再生事業」を実施し、これまでの9年間で約1万1千ヘクタールの荒廃森林の整備を進めてきました。当初の計画は平成27年度までで、1万2300ヘクタールの整備を予定しており、ほぼ計画通りすすんでいます。しかし、まだまだ整備が必要な森林が多く存在し,事業の存続の検討の判断をするのがこのタウンミーティングの目的で、県内28箇所で開催されます。私も地元でこの事業を活用して人工林の間伐など森林整備に取り組んでいます。この事業を継続を是非していただきたいと発言するために今回は出席しました。里山地域では針葉樹だけでなく広葉樹や竹林の整備も必要、また木材が商品として循環する仕組みを、ペレット生産やバイオマス発電で温暖化防止の取り組みを、などをお願いしました。
地域では山林の荒廃は深刻な問題であり、行政だけでなく、企業、住民を上げて取り組むことが求められている時代です。私も、これからやれることをやっていきたいと考えています。
静岡県は平成18年から県民に「森林づくり県民税」を負担してもらい、「森の力再生事業」を実施し、これまでの9年間で約1万1千ヘクタールの荒廃森林の整備を進めてきました。当初の計画は平成27年度までで、1万2300ヘクタールの整備を予定しており、ほぼ計画通りすすんでいます。しかし、まだまだ整備が必要な森林が多く存在し,事業の存続の検討の判断をするのがこのタウンミーティングの目的で、県内28箇所で開催されます。私も地元でこの事業を活用して人工林の間伐など森林整備に取り組んでいます。この事業を継続を是非していただきたいと発言するために今回は出席しました。里山地域では針葉樹だけでなく広葉樹や竹林の整備も必要、また木材が商品として循環する仕組みを、ペレット生産やバイオマス発電で温暖化防止の取り組みを、などをお願いしました。
地域では山林の荒廃は深刻な問題であり、行政だけでなく、企業、住民を上げて取り組むことが求められている時代です。私も、これからやれることをやっていきたいと考えています。
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