野田首相のTPP交渉参加の会見に心底怒っています。

カテゴリー │農業経営

 11月11日夕に行われた野田首相のTPP交渉参加表明に怒りがおさまりません。政治家とあのように平気で嘘をつけるものなのか。ほんの一握りの輸出大企業のために日本の農業・食糧を平気で明け渡していいのか。絶対将来に禍根を残します。TPPは関税の撤廃だけでなく、貿易の障害になるものはなくすことが求められます。BSE牛肉などでの輸入基準や、遺伝子組み換え農産物・食品の規制、ポストハーベスト農薬問題など撤廃されれば国民は安全な食糧さえ求めることができなくなってしまいます。自国の国民の健康、安全な国土さえ守れない政治って何だろう。国民は決して黙っていないと思います。民主党は崩壊の道をすすまざるを得ません。



同じカテゴリー(農業経営)の記事
湯布院、黒川温泉へ
湯布院、黒川温泉へ(2012-07-11 18:28)


 
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
野田首相のTPP交渉参加の会見に心底怒っています。
    コメント(0)