彫刻のあるまちづくり基本計画(案)
9月30日は
市議会9月定例会最終日でした。討論、採決が行われ、
私は平成24年度の一般会計決算認定・国民健康保険特別会計決算認定・水道事業会計決算認定の3議案に反対し、討論を行いました。
本会議後の
全員協議会では
、「彫刻のあるまちづくり」基本計画素(案)について、豊沢地区コミュニティ施設の運営について、新市建設計画の計画期間の延長について、袋井市財政見通しについて、(仮称)袋井市営墓地公園に関する状況について、袋井市ワンコイン・スクールプロジェクト(日越交流事業)の取り組みについて、協議・報告がありました。
「彫刻のあるまちづくり」基本計画(案)は、平成26年から35年を計画期間とし、袋井駅から市役所までの空間や愛野公園に彫刻作品を集合させ彫刻ゾーンを形成、未設置の小学校10校に設置を推進、メロープラザ・風見の丘など主要公共施設への設置を行うというものです。作者やテーマなど設置作品は野外彫刻設置検討委員会で決定していくとしています。
袋井ワンコイン・スクールプロジェクトは、ベトナムの山岳部に市民の寄付で学校を建て、交流を図っていこうというものです。郷土の偉人である浅羽佐喜太郎と親交のあったベトナムの革命家ハン・ボイ・チャウ氏ゆかりのフエ市に、校舎建設のための資金450万円を募金活動で集める計画で、高南小と浅羽南小がフレンドシップ校となり交流を進めます。
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