総務委行政視察で、豊中市・豊岡市・高松市へ。
市議会総務委員会の視察研修で、10月1日大阪府豊中市、10月2日兵庫県豊岡市、10月3日香川県高松市へといってきました。
大阪府豊中市は大阪市のベットタウン、伊丹空港や千里ニュータウンがあるまちです。ここは23年度日経グローカル経営革新度17位の自治体で、
行財政改革の取組みと行政評価について研修してきました。
兵庫県豊中市は日本海に面し、人口は袋井と同規模ながら面積は7倍と市域がひろいまちです。カバン産業と野生のコウノトリの成育するまちとして有名です。ここは平成16年台風13号により市街地も浸水するなど甚大な被害を受けました。そうした経験もあって
市民と協働で取り組む防災対策に力を入れております。そうした地域防災力強化の取組みを勉強してきました。
香川県高松市は、四国で一番大きな自治体です。ここでは小学校区ごとにある公民館を平成19年から順次コミュニティセンター化し、すでに
51の全ての公民館をコミニティセンターに再編、指定管理者制度を導入しています。そうした取組みの経過と運営の実際を聞いてきました。
詳しい内容は視察研修報告としてHPにのちほど掲載します。そちらもご覧ください。
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