長浜散策。

みひろ

2011年11月04日 18:00

 袋井民主商工会恒例の秋のバス旅行に参加。今年の目的地は滋賀県の長浜でした。長浜は、秀吉が築いた城下町として有名ですが、日経新聞の平成10年1月、13年2月の魅力的なまちランキングで第1位を獲得している町です。市民参加のまちづくりの成功例として長浜市・川越市・小布施町が常に上げられます。 長浜は、現在は年間400万人の観光客が訪れますが、ガラス工芸の黒壁スクウェアを立ち上げた頃は本当に人通りが少なくなっていたそうですが市民と行政、地域の事業者などが一緒に取組み、古い町屋を活かし、景観を統一する、各種イベントを取り組むなどし、地域資源を掘り起こしながら現在の活況を作り出したそうです。
 我々一行は現地で自由行動でしたが、私はボランティアガイドについて案内を聞きながら曳山会館・大通寺などの見学をしました。町の中を歩いていて活気があり、魅力的なお店も多く、あっという間に時間がきてしまいました。今回で2回目ですがまた来たい町です。



お昼は名物の焼き鯖そうめんを美味しくいただきました。

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