新病院建設安全祈願祭。
7月30日、
掛川市・袋井市新病院建設工事の安全祈願祭が開かれ出席しました。建設地は掛川市長谷です。新病院は
地上8階建て鉄骨造り・免震構造でつくられます。
建築費総額109億円余、本体工事は大林組などの共同企業体が受注しています。工期は平成24年12月末となっており、完成すれば
診療科目32科、病床数500床の立派な病院ができ、地域医療の拠点の役割を担うこととなります。
ここにいたる道のりにはいろいろありました。袋井の地から病院がなくなって大丈夫か不安もありますが、
当初掲げた基本理念のとおりの質の高い医療を提供できる立派な病院となり、市民の負託に応えていけるよう願っています。
挨拶する組合管理者原田市長
建設予定地、基礎工事のため掘り起こしてある
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