視察研修で兵庫県西脇市、三木市へ
2月17日18日
、市議会新病院建設特別委員会の視察研修で兵庫県西脇市の
市立西脇病院と北播磨総合医療センター企業団事務局(三木市三木市民病院にある。三木市・小野市の両病院を統合し新病院建設を進めている。)を訪問し、お話を伺ってきました。
平成21年11月オープンした西脇市民病院
西脇市民病院は平成21年11月グランドオープン。
患者のアメニティに配慮した建物で、エントランスホールは市民ギャラリーや市民コンサートに活用されています。
行政、病院、医師会、市民、商店街などが一体となって地域医療を守る会を設置し、地域連携をすすめています。
企業団事務局のある三木市民病院
三木市と小野市は神戸大学の提言(医療資源を集約してマグネットホスピタルをつくる)を受入れ、
平成25年10月の開院をめざして新病院建設の準備をすすめています。掛川市・袋井市の新病院建設と同様な自治体病院同士の統合の事例として注目されています。
今回の視察研修では多くのことを学ぶことができました。
詳しい内容は後日私の公式ホームページに視察報告として掲載します。そちらもご覧下さい。
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