1年後には新しい温水プール完成。
本日、
中遠クリーンセンターのごみ焼却の余熱を活用した健康づくり施設、仮称「袋井市余熱利用施設」の建設起工式が行われ、出席しました。この施設は
温水プール(25m×6コース、歩行用20m×2コース、子供用プール)、浴室・休憩室、トレーニング室、フィットネス室を備えたもので、建設費は約15億円となっております。これから
1年余かけ建設が進められ、平成23年3月には完成の予定です。
笠原地区五十岡で稼動している中遠クリーンセンターの建設にあたって、地元に受入れてもらうための福利・活性化のための施設の一つで、ここには好評で利用が多い芝生広場のほかこれから東側山林には公園も建設が進められます。まさしく、南部の皆さんにとって憩いの場所となるでしょう。完成が待たれます。
関連記事