連日の年賀交歓会
昨日は袋井市の年賀交歓会に出席、
今日は三川公民館の年賀交歓会でした。
今年の市の年賀交歓会は
国の政権交代を肌で感じるものでした。例年は柳沢伯夫代議士が挨拶しましたが、今年は昨年初当選した
民主党の小山のぶひろ氏の挨拶でしたし、つめかけた来賓の国会議員秘書もほとんど顔も知らない民主党の議員の秘書でした。当然挨拶の話題も民主党の政策に関するものが多くありました。
原田袋井市長は、「これまでの地方分権から民主党の提案する地域に政策の判断と責任を持たせる地域主権に移っている。それが本来の方向だ。地域で政策判断の自由は当然のことだが、本来国が責任をもつこと、もっと広域でやることなど整理が必要だ。また厳しい財政運営が求められるなか、市民の参加で行政をささえる市民協働をもっともっと進める必要がある。」こんなお話をされました。
今日の三川公民館の年賀交歓会にも地域の各組織の役員が多数参加し今年1年の抱負を語るとともに、健闘を誓いあいました。
今年も市政の課題、地域の課題とも山積みですが、私はあせらずこつこつとつ進めていきたいと考えてます。
関連記事