袋井市台湾 屏東県訪問団に参加しました。

みひろ

2009年11月15日 22:07

 私は市台湾屏東県訪問団の一員として、11月11日から14日まで台湾を訪問しました。
 袋井市上山梨出身の鳥居信平氏が80年前に建設した地下ダムが現在も現役で人々の暮らしを支え感謝されており、台湾の土木遺産にも指定されています。現地で鳥居氏の偉業を顕彰する機運が高まり、台湾の実業家で芸術家でもある許文龍氏が銅像を製作し袋井市に寄贈昨年7月月見の里学遊館に設置されました。
 今回の台湾訪問は、そのお礼と交流を目的にしたもので、市長をはじめ108人の市民が参加しました。


現地で屏東技科大学丁教授の説明を受けました。


現地近くの公園の展示パネルの前で。ここにも信平氏の胸像があります。


屏東県庁での歓迎会。曹縣長からも挨拶をいただきました。

許文龍氏を表敬訪問しました。

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