三川地区活性化協議会
大田川の流下能力を高めるため河口部から掘削が行われていますが、地元大谷ではその排出土砂の受け入れる
残土処分場が建設されて土砂の受入れが行われています。平成17年から搬入が始まり5年目を迎えておりますが、搬入予定量72万トンの約半分に達しており、早ければあと4年で完了となる予定です。
問題はその後の跡地利用の計画がないことで、当面は林地にもどされることとなります。地域の活性化に役に立つものに利用したいというのが地元の願いです。協議会はできていてもなかなか検討が進んでいないというのが実態です。26日には現地視察と総会が行われ新役員体制になりました。
大田川の高水敷掘削現場
みつかわ夢の里残土処分場
関連記事